国立大学職員の徒然日記

国立大学職員の実態について語るブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

保有株損益状況 20181021現在

2018年10月21日時点での保有株式損益状況です。 今週は、上がったり下がったりの繰り返しでしたね。先週よりは損益が回復しているような気がします。まあ、長期投資が基本なので、毎日の値動きに一喜一憂してはいけないのですが、それでも株価変動は気になり…

国立大学職員へ就職するためには?

事務職員として採用されるためには、主に二つあるかと思います。 国立大学法人統一採用試験を受ける。 各大学での直接採用 一つずつ見て行きましょう。 国立大学法人統一採用試験を受ける まず年齢制限があり、30歳になる学年までしか受けれません。 次に…

資産運用の方針について

私は資産運用として特定口座で日本株、米国株・ETFを、積立NISAで楽天VTIを、idecoでDC外国株式インデックスを運用しています。 先日の投稿でも、「理想の投資スタンスとしては、”米国株式で高配当銘柄を中心に投資し、インカムゲインを得る”なのですが、魅…

国立大学職員は既卒は不利なのか?

近年は景気が良いせいか、就職活動においてはかなり有利な状況です。各社、優秀な人材の取り合いで、転職活動市場も賑わっていると聞きます。 国立大学の事務職員の採用方針とは 国立大学職員や公務員というのは、景気の良し悪しで採用人数は変わることはほ…

保有株損益状況 20181014現在

私の保有株式の損益状況を公開します。 先週は、週途中でNYダウの大幅下落、そしてそれにつられたような日本株の下落もあり、 損益状況が悪化しています。 新規買入(現物) 6062 チャームケア 200株 VYM 21株 HDV 30株 理想の投資スタンスとしては、”米国株…

国立大学職員の懐事情

先日、国立大学職員(事務)の初任給は、都内勤務で手取りおおよそ210,000円くらいと書きました。 the-groke.hatenablog.com 国立大学職員の給与はどうやって決まっているの? 国立大学職員の基本給は、毎年、人事院ってところが民間企業と公務員の給与水準…

国立大学職員の実態について

前記事にて、民間企業から国立大学職員へ転職した経緯について書きました。 the-groke.hatenablog.com では、実際のところどうなの?民間企業と何が違うの?ということについて私の所見を述べます。 *あくまで私目線での意見です。 業務難易度は高いのか? …

民間企業からの転職

私は民間企業を辞め、国立大学職員となりました。 私の場合はいわゆる地元へのUターン転職であり、 民間企業の中ではここぞというところが自分にはありませんでした。 それ以上に、もうあの民間企業の納期やノルマに追われる環境下では、 自分自身、耐えられ…

国立大学職員って??

国立大学職員って何してるの?? これよく聞かれます。 みなさんがイメージしやすいのは学生の窓口対応、就職相談といったところでしょうか。 関東甲信越地区のページでは以下に分類しています。 学生支援 研究支援 国際交流 総務・人事 財務 広報・社会連携…

プロフィール

はじめまして、grokeと申します。 2018年現在、30代男です。 理系大学院を卒業し、民間企業で勤めた後、地方国立大学職員へ転職しました。 当ブログでは、 ・国立大学職員の仕事、実態 ・資産運用 ・おすすめの本 等々について書いていきたいと思います。 よ…